17夏ベトナム旅日記④それでも続くハノイ編
仏領下の1886年に仏教寺院の跡地に建立されたというハノイ大聖堂。
内部は、イタリア・ベネチアから輸入されたというステンドグラスが美しく、ここだけ周りとはちょっと違う空気が流れています。
そして、教会の周りは、おしゃれなお店が点在していて。
スタバもありました。
そして、これまた旅のおたのしみ、スーパーマーケットへ。
トロピカルフルーツがたくさんとれるこの国で、まさかの青森フジリンゴフェアに遭遇(笑)
かなり大ぶりの立派なフジリンゴがラップにきっちりくるまれ、隣りにディスプレイされていた小ぶりのニュージーランド産リンゴにくらべると値段が格段に高い。
どんな方のお口に入るのでしょうか。
観光名所も楽しいですが、暮らしをのぞいてみたいと思った時に、スーパーマーケットは発見がいっぱいですね。
生活用品売り場では花王製品が幅をきかせておりました。
「驚きの白さ」を体感いただけているのでしょうか(笑)
さてさて、ハノイ中心部の憩いの場といえば、ホアンキエム湖です。
旧市街の混沌とした空間にポカンと浮かぶ緑色の湖と、湖を取り囲む木々には本当に癒されます。
そのほとりから・・・。
電気カーといって、ゴルフ場のカートのような乗り物で市内をめぐることができます。
「確信的ムスコ昼寝タイム」も兼ねて、1時間の周遊コースを選びました。
運転手さんは英語が通じなかったので、ほんとに、目と身ぶりと心でコミュニケーションです。
出発!
バイクと並走する感じが楽しい。
別にラッシュの時間帯ではないです。
常にこんな感じ。
車は、タクシーやバスがほとんど。
自家用車はまだまだ高嶺の花のようです。
おぉ、予定どおり!
グッスリ。
38,9度の暑さの中を歩いているから、大人ですらかなり体力を消耗します。
さすがにこどもは一度、どこかで寝ておかないとね。
ハノイ駅。
旅客鉄道は、ハノイを起点に4路線ありますが、一番は何といっても、ハノイ~ホーチミンを結ぶ南北縦貫線。いわゆる統一鉄道です。
全長1726キロに渡るそう。
こちらは仏統治時代の1911年、パリのオペラ座を模して作られた市劇場。
通称オペラハウス。
ハノイのフランス風建築のひとつで、劇場正面は、結婚の記念写真の撮影定番スポットなんだとか。
そして、ハノイ二日目の晩ごはんは、こんな眺めの中で。
ホアンキエム湖の脇に立つビルの最上階のテラス席。
このロケーションは本当に贅沢でした。
生春巻やら。
牛肉のサラダにカニのスープ。
ソフトシェル・クラブは、今まで食べた中で最高に美味しかったです( ・∇・)
ムスコがいただいたご飯もの。
オムライス、、ではない(笑)
陽が落ちると街灯がまた美しく湖面を照らし。
ハノイの夜はふけていくのでした。
さて、明日は、世界遺産でもあるあの海を目指します。
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