新入社員研修にこそ「話し方」を！

春になると、新入社員が職場にやってきます。

学生時代は、家族や友人や先生、アルバイト先の方とのコミュニケーションだけだったものが、社会人の仲間入りを果たした途端、部の先輩、上司、取引先、お客様、様々な立場の方と円滑にコミュニケーションをとる力が求められます。

いまどきは、固定電話での対応経験がなかったり少なかったりするため、「知らない」「できない」「どうしたらよいかわからない」ケースも多いですし、その場の空気にあった敬語を使いこなせるか、名刺交換をしながら感じよく自己紹介ができるか、などなど、「口のききかた」が大きく「今年の新人」の印象を左右するところです。

かくいう私も、新人時代、電話が鳴ると、怖くて怖くてビクビクしましたし、今思うと顔から火が出るような恥ずかしい敬語の間違いもありましたし、自己紹介も実にさえなかったなぁ、と反省することしきり。

新入社員研修に、「感じのいい話し方」を取り入れませんか？

コミュニケーションのとりかたの秘訣もまじえ、対面で、電話で、第一声を躊躇なく明るく爽やかに、自分から発信していける力を身に付けていただきます。

特に、自己紹介や挨拶は、どんな場面でも必要なものですから、しっかり訓練をすることで、確実にスタートダッシュで差をつけることができます。

テレビ局の社員経験とアナウンサーとしてのスキル、両面からみて、「新入社員の皆さんに必要なこと」をお伝えします。

研修担当者様にメールや電話でヒヤリングさせていただく中で、一番必要な研修内容をオリジナルで組み立てていきます。

どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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