石ころを、ダイヤに
ノーベル賞医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑先生。
静岡県立大学で理事長をされていた頃(2012~2017)、文化勲章を受章され(2013)、OGの私は祝賀会の司会を務めさせていただきました。
大きなパーティーでさすがにキンチョーしたことと、先生の目の力強さを覚えています。
研究の醍醐味について、「誰も見向きもしない石ころを磨き上げ、ダイヤモンドに仕上げていく。混沌とした状態の中から立ち上げるところに、大きな魅力を感じる」と京都大の講義で学生に語っていたそうですが、信念を持って何かを成した方の言葉にはものすごい力がありますね。
何事も、信じる道を粘り強く!
今年のノーベルウィークはいつもより少し身近に感じられそうです(^^)
関連記事
-
-
研修ご感想~わかりやすさUP!印象UP!の伝え方研修
パッケージの通信販売を手掛ける(株)清和様(本社 福岡市)の静岡営 …
-
-
その気にさせる?!
今年もこの季節が来ましたね。 名古屋駅 …
-
-
司会レッスンでいただいたご感想
先日、司会をテーマにオンラインレッスンをした際、「司会前のアナウンスについて教え …
-
-
CBCラジオ夏祭り2016!
あー、お知らせが当日になってしまった( ̄▽ ̄;) & …
-
-
【募集!】自己紹介・自己PRスピーチ オンライン・グループレッスン開催
※Facebookつながり限定。オンライン・グループレッスンを開催します※ ~リ …
-
-
コミュニケーション研修 雑談の極意~「伝える」から「つながり」へ
IT企業での研修。テーマは、「雑談の極意」でした。 …
-
-
ブラッシュアップ・デイ
先日、講師のスキルアップのため、実際に某社で行われている社員研修を …
-
-
ラジオで話したこと~冷凍大根が美味☆
昨日のラジオ「歌のない歌謡曲」でお話した「冷凍大根」。   …
-
-
ライオンズクラブにて
先日、静岡橘ライオンズクラブの例会にてお話させていた …
-
-
自宅ナレーション
いよいよ、こういう時代になりましたね。 自宅でナレーションを録音。 …
- PREV
- 嵐のつめあと
- NEXT
- 地上185メートルでの司会