心をつかむ「ありのまま」スピーチ
2020/02/29
大相撲初場所で、徳勝龍が初優勝を飾りましたね。
おめでとうございます。
幕内最下位の幕尻力士が優勝するのは、2000年の貴闘力以来二人目の快挙だそうで、ここまでの道のりを思うと胸が熱くなります。
さらに、見る側の注目ががぜん集まる徳勝龍の優勝インタビューが良かったですよね。
感無量、喜びの涙を見せながらも、「自分なんかが優勝していいんでしょうか」。
優勝への意識がないない、と言いながら、「めっちゃ意識してました」。
お風呂場でインタビューの練習をしたというエピソードまで飾り気なく語り、場内を笑いで沸かせてみせ、素晴らしい優勝であると同時に「いい人だな」「好きになっちゃうな」と一気に好感度まで高めてしまったインパクトの強いインタビューでした。
徳勝龍の場合、奈良出身という土地柄もあるでしょうし、一夜明けた記者会見で「笑かそうと思っていた」といった内容を語っていましたが、あんな風に「飾らずありのまま語る」ということは、短い時間でその人らしさを伝える上で、とても大事な要素であるように思います。
もちろん人前で話す場面で一定のマナー(態度や言葉遣いなどのお行儀の良さ)は大切ではありますが、そこを踏まえた上で、飾らずぶっちゃけて語ってみせた徳勝龍。
お人柄がよく伝わるインタビューでした。
一瞬でファンを作るってこういうことだと感じます。
スピーチ上手になりたくて、でもどこかうまくいかないな、しゃべりが四角四面でガチガチになってしまうな、と気になっている方は、一旦、カッコよく話そうという気持ちを横に置いて、「思ったそのままを話してみる」「披露するのは恥ずかしいかなと一瞬躊躇する裏のエピソードも語ってみる」工夫をされてみてはいかがでしょうか。
私は、徳勝龍、一瞬で好きになってしまいました。これからも頑張って欲しいですね。
話し方パーソナルレッスンでは、個々のケースに合わせてスピーチのトレーニングもしています。
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自分の練習だけでは突破口が見えず困っている方はお気軽にお問い合わせくださいね。
オリジナルのテキストを使って、さまざまな場面に対応できるスピーチ力を磨いていきます。
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