石ころを、ダイヤに
ノーベル賞医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑先生。
静岡県立大学で理事長をされていた頃(2012~2017)、文化勲章を受章され(2013)、OGの私は祝賀会の司会を務めさせていただきました。
大きなパーティーでさすがにキンチョーしたことと、先生の目の力強さを覚えています。
研究の醍醐味について、「誰も見向きもしない石ころを磨き上げ、ダイヤモンドに仕上げていく。混沌とした状態の中から立ち上げるところに、大きな魅力を感じる」と京都大の講義で学生に語っていたそうですが、信念を持って何かを成した方の言葉にはものすごい力がありますね。
何事も、信じる道を粘り強く!
今年のノーベルウィークはいつもより少し身近に感じられそうです(^^)
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