【研修ご感想】プレゼンテーション研修＠日赤静岡県支部

2017/07/14 2017/07/20

17年6月30日、日本赤十字社静岡県支部にて、広報担当者の方向けに、「伝わる！プレゼンテーション研修」というテーマで2時間半の研修を行いました。

まずは、プレゼンテーションの特徴をとらえ、「伝える」「伝わる」ために必要なものは何かを明確にし、準備から本番での緊張コントロール法まで「実際にどうしていくのか」をお伝えしました。

アンケートには、「プレゼンへのハードルが下がった」などビッシリと感想を書いてくださる方が多かったです。

掲載許可をいただいた方のご感想です。

【本日の感想をお聞かせください】

□プレゼンのハードルが下がりました。すべて難しく考えるのではなく、基本をもとに枝葉をつけることが重要であることを理解できました。上司への仕事説明などにも生かせそうです。(40代　男性)

□お話が腑に落ちました。自分が経験し失敗していた点が、次々に研修内容の中に出てきて、納得できました。(40代　女性)

□社外だけでなく、社内の説明会などにも有益であると感じました。準備が８割という言葉が非常に印象的でした。より本番に近い環境で練習し、より良いプレゼンができるよう励みたいと思います。(30代　男性)

□広報担当者会議でプレゼンテーションをすることがあるのですが、なぜか毎回うまく出来ないな、と消化不良を抱えていました。本日の講座を受講して、自分の中でうまく出来ない理由として納得できるものがありましたので、改善して今後に生かしていきたいと思います。(30代　女性)

□伝える仕事をしている原田さんのお話は説得力があり参考になりました。人前の発表や普段のコミュニケーションに生かせる内容で、今後の業務に活用していきます。(20代　男性)

□プレゼンテーションと聞くと、最初に思うのはやはり緊張する、嫌だなという感じでしたが、この研修で、ポイントがわかればなんだか楽しいのかもしれないと感じました。(40代　女性)

講師として伝える私の話し方を見て、話すときの姿勢や表情も大切なんだと感じてくださる方もいたようです。

「人前での発表の仕方」は教わる機会があまりなく、「こんな感じかなぁ」と試行錯誤しながらプレゼンに臨んでいらっしゃる方が多いかと思います。

アナウンサーが普段、どんな準備をして、どう表現しているのか、具体的には「どこをどう見てしゃべっているか」までをお伝えすることで、「そうすれば良かったんだ！」と、「やり方」が明確に見えてきます。

今回の研修をきっかけに、「ぜひこれをお伝えしたい」というイキのいいプレゼンテーションができるように積極的に取り組んでいただきたいと思います。

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