大沼延啓さんを偲ぶ日
きょうは、静岡朝日テレビ時代に「とびっきり!しずおか」で長く共演させていただいた大沼延啓さんの誕生日です。
昭和世代にとって、1月15日は「成人の日」なので覚えやすく、静岡を離れてからもこの日が来るとおめでとうメールを送ったり、時には電話をしたりしていました。
私にとって大沼さんは、「静岡のお父さん」というべき大きな大きな存在でしたので、病に倒れあっという間に天に召された時はとても辛く、「もっと感謝の気持ちを伝えておきたかった」とか「もっと会いに行きたかった」など悔やむ気持ちが次から次へと湧き上がり、今でもふとした瞬間に悲しくなり、喉の奥がギューっと痛くなります。
いつであったか、そんな私に、大沼さんの奥様の早苗さんが、「天国は遠い空の向こうにあるのではなく、自分の心の中にあるんだって。そして、亡くなった人が本当の意味でこの世からいなくなるのは、誰にも思い出してもらえなくなる時なのよ。」と教えてくださいました。
本当は、奥様の早苗さんの方が、私とは比べようもないぐらい深い悲しみを抱えているであろうに、私を励ますようにニコニコした笑顔だったように記憶しています。
私は、天国はとんでもなく遠くにあるイメージでしたので、この言葉にハッとさせられました。
心の中に天国があるのだとしたら、いつでも会えるし、自分と一緒にいてくれるのですから、こんなに心強く感じられることはないですね。
それから、ふとした瞬間に大沼さんを思うときに、切ない中にもあたたかい前向きな気持ちを自分の中に感じ取ることができるようになりました。
今日は陽ざしがまぶしいぐらいの快晴でした。
太陽の光を浴びながら、私もお父さんのように、周りを明るく照らす人でありたいなと改めて思うのでした。
クリーム色に少しグリーンがかった花が、私の中では大沼さんのイメージです。
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