最高のおつまみ?!
塩ゆでの落花生というと、静岡に住んでいた頃、居酒屋さんのお通しの定番といったイメージでした。
生まれ育った浜松では炒った落花生しか食べたことがなかったので(未成年だったからかしら?)、最初に見たときはとても不思議な気がしましたが、これがハマる。
鞘から実を出すために手で鞘を押さえると、ゆでたときの塩水と一緒に、クニュッと柔かい豆が出てきます。
そして、口の中に運ぶときには手も口もベタベタになります。
でも、口に入った時の茹でた柔らかい豆の感触と海水のような塩の味、遅れてやってくる落花生本来のコクのある甘さが相まって、まぁビールに合うこと合うこと。
控えめに言って、美味しい。
どんなに手も口もベタベタになろうが、こんなにいいビールのおつまみはなかったです。
静岡県の富士、富士宮あたりが落花生の産地なので、静岡も生落花生が出回る地域だったのでしょうか。
当時のわたしは居酒屋さんが大好きだったので(というか、残業が多くて居酒屋さんでご飯食べていたのかなぁ)、静岡の想い出の味の一つです。
ときは経ち、名古屋人になったわたくし。
8月になると名古屋のスーパーに時々、生落花生が並ぶことに気が付きました。
もちろん見つけたら飛びついて買います(笑)
調べてみると、西三河の碧南や西尾のあたりでは昔から落花生が栽培されていて、なんなら自宅の畑で育ててるケースも多く、塩ゆでの落花生はこの界隈のお家では定番のおつまみなんだそうな。
だからなのね。名古屋のスーパーで手に入るなんて嬉しすぎます。
この茹で落花生、作り方は簡単で、鍋にドサッと投入して落し蓋をして塩ゆでし、火を止めてからもしばらく浸けておくことで、中まで塩味が入ります。
塩加減をみようと味見をし始めたら最後、味見では済まなくなるほどの止まらないおいしさ。
スーパーにいつもあるわけではなく、見つけたときが買い時!というのもまた良いではないですか。
愛知でも懐かしの味を楽しめて、とっても嬉しい私です。
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