被災地域に心を寄せる
台風19号で被害に合われた皆さん、ご家族や知人・友人が影響を受けた皆さん、心からお見舞い申し上げます。
嵐が去って夜が明けて、川が決壊した姿、人が生活するエリアが茶色い水に浸かった映像を見て、ただただ胸が痛むばかりです。
今回、気象庁も自治体もマスコミも真剣に注意喚起に力を入れ、私たち個人レベルでも自宅の保護や食料品の備蓄など出来うる自衛策を皆しっかり取って、緊張感をもって台風を迎え撃つような気持ちであったと思います。
でも、あれだけの大量の雨が降った時、堤防は持ちこたえることができなかった。
昨日まで普通に暮らしていた人たちが一夜で、被災された方々と呼ばれなければならない無常さに言葉も出ません。
また、これから「いつもの生活」を取り戻すまでが本当に大変です。
自分に何ができるのかな、と考えながら、適切なタイミングで相手に喜んでいただけるような行動を取っていきたいと思います。
無常な中で見たラグビーワールドカップの日本代表の最後まで全員であきらめないがむしゃらなプレーに答えをもらったような気もしています。
他人事ではなく、自分事として、一人でも多くの方の心が被災地域に届きますように。
関連記事
-
-
ことばの重みを感じた2020年
「ことばの重み」について、これほど考えた年はありませんでした。 コ …
-
-
ささやかな一歩を踏み出そう~パラリンピックが終わって
パラリンピックが終わりました。 こんなにテレビに張り付いて夢中でパ …
-
-
季節のモードチェンジ
9月に入って、急に涼しくなったかと思うと暑さがジワッと戻ったり。 …
-
-
椿大神社へ
友人から誘いを受け、鈴鹿の椿大神社にお参りに行ってきました。 &n …
-
-
ご褒美みたいな夜
週末は静岡にお泊まり出張でした。(指が写ってた~) …
-
-
掛川駅にて
突然、目に入ってきたホワイトボード。 感動した。 言葉には力がある …
-
-
七月スタート!
2016年の後半がスタートしました! 夏本番を思わせ …
-
-
菜の花に春を想う
このところ、週末は街から離れ、自然の中に出かけるようになりました。 …
-
-
常葉大学へ取材に
先日、藤枝で講座をした翌日は、常葉大学へ。 これから …
-
-
2022年を駆け抜ける
師走がスタートしました。 毎年のことながら、早いですね~、シミジミ …
- PREV
- プレゼン会場でモチベショーンをあげるには
- NEXT
- 今年も司会を

