静岡県立大学 キャリア支援講演会
わたくしの母校である静岡県立大学のキャリア支援講演会にオンラインで登壇させていただきました。
学生さんにとっては、コロナ禍で授業もアルバイトも活動も制限され、おそらく将来の就職活動に関しても不安な思いでいる方が多いと思われます。
対面の講演会でなく、オンラインで画面越しにつながり、わたしの経験や想いをどのような言葉にして、若い皆さんに寄り添い励ますことができるだろうかと、実は昨年からずっと、何を話そう、どのように話そうと考えておりました。
そして、目の前でバブル景気がはじけ、女子大生就職氷河期世代と呼ばれ、まだインターネットもなかった時代に、新設の地方大学からマスコミを目指したイバラ?の道と、コンプライアンスという概念が普及する前のテレビの世界で、かける恥はすべてかきながら様々な方に育ててもらい、伝える仕事に喜びを感じながら取り組んだことなどお話しさせていただきました。
ま、つまり、きれいでも楽でもなかった話です。
当日は100名近い方が参加くださり、ご担当の先生が普段オンライン授業で活用しているチャットツールを取り入れたところ、私が話す言葉に対し、次々と感想や質問といったリアクションをよせていただき(その数360以上も)、お顔は見えないけれど、確かな双方向のコミュニケーションを感じながら時間を過ごすことができました。
これが、テレビとラジオとイベントを同時に進行しているような感覚で、とても刺激的で楽しかった!
実際に90分、学生さんとご一緒して感じたこと。
ちょっとでも皆さんを励ますことができたらな、などという当初の気持ちは実は大変おこがましくて、実際に力をもらったのは私のほうでした。
皆さん、本当に有難うございます。
就職活動は、「自分とは何者なのか」という自らとの対話からスタートします。
考える、動いてみる、どうしたらもっとうまくいくか探る、どんな状況でも希望を持って物事の明るい側面に目を向けることを忘れず動き続ける。
そんなお話をする中で、私が口にした「低温でいてはもったいない」という言葉がささったとコメントをくれた学生さんもいました。
本来ならば、若さと好奇心でいくらでもアクティブに活動できる時期。
なのに、コロナ禍で動くことがままならない今、少し酷なことをお伝えしてしまったようにも感じましたが、「今、この世の中で、自らの環境の中でできること」に前向きに目を向け、進んでいっていただきたいと心から願います。
私が就活をしたとき、私たちの学年はまだ4期生だったので頼れるOB OGは少なかったけれど、大学の歴史も30年を超え、たくさんの卒業生が各分野で活躍をしています。
皆が可愛い後輩たちのことを心から応援しています。
頑張ってください。
そして今回、このような貴重な機会をいただけたことをご関係の皆様に心から感謝申し上げます。
おかげで、懐かしい写真を久しぶりに見ることができました(笑)
関連記事
-
-
音読~プロから学ぶおんどくレッスン
来月、名古屋で開かれる「おんどく大会童話大会」を前に、園児親子クラス・小学生クラ …
-
-
常葉大学へ取材に
先日、藤枝で講座をした翌日は、常葉大学へ。 これから …
-
-
その言葉、「しっくり」きますか?
最近、インスタグラム(@yumicchih)でも話し方についてあれこれと書いてお …
-
-
話し方個人コンサルをご検討の皆さまへ
個人コンサルを検討されていらっしゃる方へ。 色々知りたいことがおあ …
-
-
固定電話恐怖症の時代の新人育成
朝の番組で、「固定電話恐怖症」が取り上げら、ネット上でも話題になっているそうです …
-
-
創立記念パーティーの司会でした
全日、名南M&A株式会社の創立2周年記念パーティー「感謝のつどい2 …
-
-
新春経済講演会司会
日本経済新聞社名古屋支社 新春経済講演会の司会を務めさせていただきました。 &n …
-
-
しずおか教師塾2023
今年も「しずおか教師塾」で、「話し方・聞き方講座」の講師を務め …
-
-
話題も師走に
今朝もCBCラジオ「朝PON」をお聴きいただき有難うございます( …
-
-
サイゼリアのアマトリチャーナ
こちら、サイゼリアのアマトリチャーナ399円。 イタ …
- PREV
- 新年のご挨拶2021
- NEXT
- 嬉しい便り


