【公式Blog】原田裕見子の本日もおしゃべり日記

【公式Blog】名古屋・静岡のフリーアナウンサー原田裕見子の本日もおしゃべり日記

*

「伝えたい」ならこの3つを一致させる

      2019/06/28

伝えたいことがあって、それがはっきりと相手にも伝わるためには、「言葉」と「想い」と「態度」が一致していることがとても大切です。

 

AACB3B42-183A-456C-A0E7-55D931896F4C

 

人は視覚から得ている情報のパーセンテージがとても高いので、口にした、言葉にしたからといってこちらが思うように伝わらないこともあるのです。

 

特に、感謝や謝罪の気持ちを伝える場面を思い浮かべるとわかりやすいかと思います。

 

「有難うございました」という感謝の言葉を、心を込めて晴れやかな表情で深く頭を下げて伝えるのと、ボソっと抑揚なく無表情で伝えるのでは、確実に伝わり方が違いますよね。

 

言葉をかけられる側に立って想像してみると、よくわかると思います。

 

続いて、「申し訳ございませんでした」という謝罪の言葉。

 

こちらも謝罪される立場になって、その場面を思い浮かべてみてみましょう。

 

何かトラブルがあったっとしても、心から申し訳なさそうに一生懸命頭を下げて「申し訳ございませんでした!」と相手から謝罪されたら、「そこまで誠心誠意謝ってくれるのだから」とこちらの気持ちもおさまりやすくなるはずです。

 

しかしこれが、謝まらなければいけないから、マニュアルだから謝っているといった事務的な態度が少しでも見え隠れしていたらどうでしょうか。

 

許す気持ちも失せて、怒りが倍増してしまうかもしれません。

 

私たち人間は、お互いが生身ですから、この「心を込めて」言葉を口にできるかどうかがとても大切です。

 

言葉を発する方は、心が込もれば自ずから相手に誠心誠意向き合う態度や姿勢になり、感情が言葉にのりますし、言葉を受ける側の心にその熱量は届き、気持ちが伝わります。

 

特に気をつけたいのは表情です。

 

普段から表情豊かな方は良いのですが、表情が顔に出にくいという方は、喜怒哀楽を表す言葉を口にするときに、少し意識して、例えば、「有難うの感謝の顔」、「申し訳ないという謝罪の顔」を作るように心がけてみてください。

 

今までよりも相手のリアクションが良くなるはずです。

 

相手にしっかり伝えたいなら、「言葉」と「想い」と「態度」を一致させる。

 

良好なコミュニケーションのために意識したいポイントの一つです。

 

【コミュニケーション研修・講演のお問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ】

http://haradayumiko.com/contact/

 

 

 

 

 

 

 

 - コラム「話すこと・聴くこと」

  関連記事

ブログサイズ
面接対策に話し方パーソナルレッスン

コロナの影響で、面接はオンラインでというケースが増えたためでしょうか、面接対策レ …

DSC_1073
父の日にデパートでしんみり感じたこと

  父の日です。   なんでも、某生保会社が、「父の日の贈り …

ブログサイズ
スピーチに必要なもの

先日、人とのやりとりの中で、「スピーチって、場数で鍛えられますよね。原稿を書いて …

FB_IMG_1524620848840
「よくある質問」を押さえていますか?

  今日は、接客業における「よくある質問」に対しての応対について書いて …

DSC0063_ppブログサイズ
声は あなたそのもの

【声はあなたそのものだから、自分の声を好きになって欲しい】   先日、 …

wpid-beautyplus_20151028094022_fast.jpg
感じの良い表情

話し方の講座や研修では、表情についてもお伝えしています。 話すことは、対面コミュ …

DSC0299チラシ
ちょうどいい言葉とは

言葉には「適温」があると思います。   日本語には、「いい塩梅」、「い …

DSC_0411
どんな言葉で人と交わるか

  話し方の講座や講演で時間があるときに、よく、「言葉は、人の心を深く …

DSC_6042
マスクをしたらご用心!

    一段と寒くなってきて、通勤や仕事中、マスクをつける方 …

E9FB600D-E8B6-4F65-8165-418F92432AEA
所ジョージさんのお父さんの格言

先日のNHK「ファミリーヒストリー」で、所ジョージさんの家族の歴史に迫っていまし …