朝ドラ上司に学ぶ「話を聞いてもらうコツ」
今回のNHK朝のドラマ「おかえりモネ」は、主人公の職業が「気象予報士」ということで、テレビ局での生放送シーンも多く、とても親近感を持って観ています。
そんな中、先日のあるシーンとセリフが印象に残りました。
人気気象キャスターである上司が、同じくキャスターとして画面に登場するようになった気象予報士の部下に対し、「視聴者にどう伝えるか」という大切な話をするシーンです。
上司役の西島秀俊さんは、真顔で部下役の清水尋也さんに伝えます。
「人は、自分が好きな人や、何となく信用できそうな人の話しか聞かないってことです。だから、信用される人になってください。」
「どうしたら伝わるか」を語るときに、これ以上のメッセージってないなぁと、思わずうなりました。
この「何となく信用できそう」がどこから来るかというと、例えば、聞き取りやすい声、話す内容の正しさ、興味深さ、わかりやすさ、説得力、感じの良さ、ときに笑い。
さらにさらに、清潔感ある佇まい、場にふさわしい装いや表情、などなど、あげ始めたらキリがありません。
たしかに自分が相手に対して、このどこかしらに違和感を抱いたら耳を傾けようとは思わないですよね。
「何かを伝えたい」と思ったら、まずはしっかりと正しい情報を調べること。
さらには声も言葉も伝え方も自分も、整えて整えて、またもう一つ整えて!と繰り返していくことで、「この人は信用できそう」、「この人の話なら聞きたい」につながっていくのだと思います。
今、そしてこれから「何かを伝えたい!」と頑張っている方のヒントになったら嬉しいです。
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