お墓参り
昨日は、朝、ラジオが終わってから浜松へ移動。
大好きだった大学時代の後輩が亡くなった日で、あの日から20年が経ちました。
数日前から何人か仲間が訪れていると、お寺のおかあさんが教えてくれました。
ひっそりお墓の前に経つと、やはり涙がボタボタと流れてしまいます。
近況報告をしたり、生きているうちに言えなかった有難うを伝えたり、お線香の火がなくなるまで過ごしましたが、不思議と最初は悲しい悲しいばかりですが、最後の方で力が湧いてきてあたたかい気持ちが満ちてきました。
3時には名古屋で打ち合わせが入っていたので、「また来るね」とさよならしてきました。
慌ただしかったけれど、会いに行けて良かった。
いつまでも渡の心の中で輝き続ける太陽のような人です。
関連記事
-
-
リメンバー・ミー〜お盆に観たい映画
映画「リメンバー・ミー」を一年ぶりに観ました。 &n …
-
-
有難う2023年
今年も残すところあとわずかとなりました。 皆さま、今年も一年お世話 …
-
-
「喜界ターン」という旅立ち
三月下旬。 新天地に旅立つ家族をお持ちのご家庭もたく …
-
-
秋が来た!
酷暑と高湿度で名高い?名古屋にも、ようやく秋が来ました! 朝起きて …
-
-
言葉にできるということは
話し方のサポートさせていただいている方が、地元のラジオ番組にゲスト出演することに …
-
-
日展へ
今年も、愛知県美術館ギャラリーで行われている「日展」に足を運びました。 &nbs …
-
-
たのしく がんばりませう〜12月の言葉
早いもので12月ですね。 今年前半、ステイホーム期間中に家の中を片 …
-
-
またまた掛川駅で
GW中に打ち合わせのため降りたった掛川駅にて。 「平 …
-
-
こんな時こそ励まし合いの言葉を
このところ、人と言葉を交わすとき、意識して明るい言葉を選んで喋るようにしています …
-
-
マスクの下は
週末、久しぶりに立ち寄ったお店の入り口に、 可愛くて …
- PREV
- 教えて!伝わるステキな話し方@静岡県清水町
- NEXT
- 師走の掟