ボキャブラリーを増やすには①
2018/04/14
新年度に向け、話し方のセミナーや講座のお問い合わせが増える時期です。
アナウンサーの仕事をしつつも、ちょっと講師モードが強くなる季節。
今日は、よくご質問いただく「ボキャブラリーを増やすコツ」について書いてみようと思います。
これね、新人アナウンサーの誰もが初期にぶつかる壁です、壁(笑)
何かに感動して、「すごいですね~」、おいしいものをいただいて、「おいしいですね~!」
で、何がどうすごいワケ? で、どういうおいしさなワケ?!
この表現力がアナウンサーとしてモノを言うわけですが、悲しいかな、新人の頃って泣けてくるほど語彙が乏しかったです。
私の時は、静岡朝日テレビの新人アナウンサーの研修中、上司と一緒に移動する車の中で、「目に入るものをず~~~っと言葉にしてしゃべり続ける」トレーニングをしておりまして、「あ、目の前の信号が黄色から赤に変わろうとするところです」と動きがあるときはまだ言葉を紡ぐことができるのですが、信号が赤になって車が停まってしまうと「し~~~~~~~~~~~~~~ん」としてしまい、「まずい、やばい、何か言わなきゃ!!!」と冷や汗がダクダクと流れ、上司に「原田、しゃべれ!」なんて言われようものなら・・・・・・、あ~~~~~~~~~~~~、今でもあのトレーニングの様子は脳裏に焼き付いています。
ね、伊地くん!(←同期)(笑)
このトレーニングは、無口であったり、つい口ごもりがちになってしまう面を気になさっている方が、「まず何かを口にすること」に抵抗をなくすにはとても良いと思います。(運転中にされる場合は慣れた道で運転に集中できる範囲になさってくださいね)
ただ、ちょっと「難しい」と感じる方もいらっしゃるかも。
長くなってしまうので、次回、私が普段よくやっている方法について書きますね。
関連記事
-
-
嬉しいとき、嬉しい!と口にしていますか?
朝、起きたらとっても嬉しいコトが! 「あ~、嬉しいな …
-
-
スピーチに必要なもの
先日、人とのやりとりの中で、「スピーチって、場数で鍛えられますよね。原稿を書いて …
-
-
相手の反応が変わる「穏やかに伝えるコツ」
人はなぜ人にモノを伝えるのでしょうか。 情報や用件を …
-
-
安心・安全を見える化すること
先日、とある販売店の新聞チラシに目をやると、片面は通常の広告、そして、片面は1枚 …
-
-
滑舌、悪くなっていませんか?②
リモートワーク中の友人に「茶筒」がウケましたので、滑舌練習第二弾に挑戦していただ …
-
-
コミュニケーションツールでおしゃべりを
自粛生活の中で、気分がすぐれない、不安が募るという方、多くいらっしゃるのではない …
-
-
3.11のコミュニケーション研修は
今年の3月11日日は、名古屋市内でコミュニケーションの研修でした。 …
-
-
「伝える」ことで切り開く
オンラインでとある交流会に参加させていただき、40名に及ぶビジネスマンの40秒一 …
-
-
説明には「型」がある
名古屋で企業研修でした。 今回は「わかりやすい説明」 …
-
-
気になります オンラインでの身だしなみ
このところ、zoomのお陰で、離れていても気軽にオンラインで繋がれるようになった …
- PREV
- 継続は力なり
- NEXT
- HPが便利になりました!

