コミュニケーションを良くする感謝の言葉~年始編
2020/02/29
昨日から仕事始め、という方も多いと思います。
年が明け、気持ちも新たになったところで、久しぶりに顔を合わせる職場の仲間、また年始の挨拶周りや新年会などで顔を合わせるお客様などに是非かけていただきたいのが、感謝の言葉です。
具体的には、「今年もよろしくお願いします」といった定型の挨拶の言葉から一歩踏み込むことがポイントです。
たとえば、「いつも気にかけてくれて有難うございます」、「昨年、あの一言が嬉しかったです」、「去年は迷ったときに相談にのってくださり助かりました」、「いつも感謝しているのですが、〇〇さんの社にお邪魔するたびに暖かく迎えてもらえて、あれって営業としては本当に救われます」とった具合です。
「いやいや、そんなちょっと照れ臭いような言葉は自分の口からはなかなか出せないよ」、と思う方。
「有難う」の言葉を発する前に、もう一歩、深いところまで相手との関係性やエピソードを振る返ってみてください。
あいつには落ち込んでいた時に缶コーヒーをおごってもらったな、あの後輩にはいつも締め切りギリギリの書類にも対応してもらったな、あのお客様には、体調が悪かった時に優しい一言をもらったな、などなど、「その人が自分に与えてくれている、与えてくれた何か」にまで思いが行きつくはずなのです。
お小言が多い上司に対してでも、「細かくミスを指摘されてたくさんお小言をもらったけれど、お陰で大事には至らなかったなぁ」というところにまで思いを深め感謝の気持ちに気づくことができたら、自然と「いつもご指摘有難うございます。今年こそノーミスを目指します!今年もよろしくお願いします。」といった言葉が出てきませんか。
人は、やっぱり感謝されると嬉しいいきものです。
特に自分が親切、などとは思わずに振る舞っていたことに感謝をされると、「そんな風に自分を見ていてくれたのか」と声をかけてくれた相手に対し好印象が生まれます。
普段はなかなか言えない感謝の気持ちは、「また新しい一年を良くしたい」と誰もがフレッシュかつ熱い気持ちで思う年始だからこそ伝えやすい、自然に受け入れてもらいやすいものです。
ぜひ、「今年もよろしくお願いします」の前に、昨年の感謝をあなたらしい言葉にのせて届けてみましょう。
相手との関係性をより良好にするきっかけになるかもしれません。
【研修・セミナー・講座のお問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ】
http://haradayumiko.com/contact/
関連記事
-
-
お客様のメールから
パーソナルレッスンを受けてくださっているお客様から、近況報告を兼ねたメールをいた …
-
-
よく聴いてこそ話せる
今、並走して、タイプが全く違う二つの提案書を作成しております。(今月はとってもデ …
-
-
寒い季節の喉ケアは
二月に入りましたね。 今日は、オンラインレッスンが続き、喋り続けて …
-
-
「おはようございます」だけで印象アップは叶います
週明けは青空でスタート。 紫陽花が花盛 …
-
-
あーだこーだは言いません
パーソナルレッスンで、お客様がノビノビ話している姿を見るととても嬉 …
-
-
「ざっくり」言うと?
プレゼンテーションがらみの仕事が続いております。 マ …
-
-
一度吐いた言葉は飲み込めない
「一度吐いた言葉は飲み込めないから気をつけなさい」。 小さい頃、両 …
-
-
接客の声がけ
先日、ドラッグストアに立ち寄りました。 メイクアップ …
-
-
知っていること できていること
以前は、「話し方のテクニックを学ぶ」となると、本を買って勉強するか話し方教室に通 …
-
-
その話し方で伝わりますか?
とある情報番組の中継コーナーを見ていて、「あ~・・・(残念!)」と感じる話し方に …
- PREV
- 2020今年もよろしくお願いします
- NEXT
- 椿大神社へ

