「1分」で伝えるにはコレが大事
先日、お客様から「プレゼンテーションに使う動画を作ったので見てもらえませんか?」とメッセージをいただいたことをきっかけに、急きょ、zoomでプレゼンのレッスンをすることになりました。
動画の尺が1分で、それに合わせた原稿もよく練られていましたが、「一番伝えたいこと」をキャッチフレーズ的に盛り込むようにアドバイスをさせていただきました。
プレゼンテーションで、持ち時間が少ないと、人はなるべく多くを伝えたくて、情報を詰め込んでしまいがちです。
詰め込む→早口になる→滑舌が悪くなる→結局何を伝えたいのか印象に残らない。
1分スピーチや1分自己紹介で、この残念なパターンをよく見かけます。
悲しいかな、相手は話の全てを理解したり記憶することはなかなかできません。
印象として残るとしても、たった一つか二つ。
逆にいえば、覚えて欲しい一つか二つをどう表現するのか、言葉を選んで、磨いて、いかに際立たせるかに注力して、それ以外の言葉を削いでいった方が伝わります。
お客様のプレゼン原稿も、キャッチフレーズにそのまま使えそうな言葉を盛り込むことで、ぐっと引き締まり、印象に残るものになりました。
「際立たせること」と「削ぐこと」のバランス。
話す持ち枠が少ないときほど、意識してみてくださいね。
zoomですぐに繋がれるので、緊急時にサッとサポートできるようになり便利になりました(^^)
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